は、
「太陽光エネルギーの活用と作物成長とのWIN-WIN」を目指しながら、農業ICTを中心とした技術開発コンサルティングの受託を推進しています。
この目標のため、
- 反射板を備えた進化型ソーラーシェアリングの研究
- 作物栽培環境(光・温度など)の最適化に関する研究
を主要テーマとしています。
また、将来のより良い社会の実現のため、
- 地方活性化に関する研究と提案
将来のモノづくり人材を育てるため、
- 子供プログラミング+理科教材の開発
を推進しています。
環境共生型アグリソーラーシステムの提案
※実証実験パートナー募集中
田園風景に似合うソーラーシェアリングで、農業の効率化と再生エネルギーの普及に貢献。太陽光発電量を増やしつつ、作物への日射を制御。
同時に、真夏の日中など強日射時には、反射板を水平にすることで、作物を守り農作業者の作業環境を改善する。
また、朝日、夕日などやわらかい斜め光を、反射板により農地の真上から照射することで、作物の品質向上につなげる。